門の読み方と計算
門は「数字が大きいほう」ではなく「いまの人数に対して得なほう」を選びます。分岐点は割り算ひとつで出せます。
01門の3種類
門は大きく3種類あります。人数を足す門、人数を掛ける門、人数を減らす門です。配信ページの説明にも、門ごとに足し算・掛け算の選択があると書かれています。ただし何人が足されるか、何倍になるかはステージごとに変わり、公式の一覧は公開されていません。
下の表は、非公式の攻略ページに載っている表記の例です。このサイトが実機で全部を確認したものではないため、数値そのものではなく「表記の読み方」の例として見てください。+15 や ×3 のように、数字と記号だけで意味が決まるのがこのゲームの特徴です。
赤い門は人数を減らします。公式のヒントでも赤いゲートと罠を避けるよう書かれています。減らす門をわざと通る場面はなく、避けることが前提です。
| 表記 | 意味 | いま 100 人なら | 使いどころ |
|---|---|---|---|
| +15 | 15 人を足す | 115 人 | 15 人未満の序盤は ×2 より強い |
| +50 | 50 人を足す | 150 人 | 49 人以下なら ×2 より強い |
| ×2 | 2 倍にする | 200 人 | 人数が多いほど得をする |
| ×3 | 3 倍にする | 300 人 | 7 人を超えたら +15 より強い |
| −10 | 10 人を減らす | 90 人 | 赤い門。避けるのが基本 |
02加算と倍率の分岐点
足し算の門と掛け算の門は、どちらが得かが人数によって入れ替わります。いまの人数を c、足し算の門を +N、掛け算の門を ×M とすると、足し算が勝つのは c + N が c × M より大きいときです。これを整理すると c が N ÷(M − 1)より小さいとき、つまり人数が少ないうちは足し算、多いときは掛け算が得になります。
たとえば +50 と ×2 なら 50 ÷(2 − 1)で 50 人。49 人以下なら +50、50 人以上なら ×2 が得です。+15 と ×3 なら 15 ÷ 2 で 7.5 人なので、7 人以下なら +15、8 人以上なら ×3 が得になります。実際に 50 人で計算すると、+15 のあと ×2 で 130 人、×2 のあと +15 では 115 人になります。
この計算は暗算で足ります。覚えるべきは「足し算の数字を、倍率から1を引いた数字で割る」という1行だけです。門が見えた瞬間にこの割り算をして、いまの人数と比べれば、反射で選ぶ必要はなくなります。
| 組み合わせ | 分岐点 | 足し算が得な人数 | 掛け算が得な人数 |
|---|---|---|---|
| +15 と ×2 | 15 人 | 14 人以下 | 15 人以上 |
| +50 と ×2 | 50 人 | 49 人以下 | 50 人以上 |
| +15 と ×3 | 7.5 人 | 7 人以下 | 8 人以上 |
| +50 と ×3 | 25 人 | 24 人以下 | 25 人以上 |
03通る順番で結果が変わる
門は並んでいる順に通るので、同じ2つの門でも順番が変われば結果が変わります。足し算を先、掛け算を後にすると、足した分まで倍になります。逆に掛け算を先にすると、足した分は倍になりません。50 人で +15 と ×2 を通る場合、足し算が先なら 130 人、掛け算が先なら 115 人で、15 人の差が出ます。
この性質があるため、2つの門が同時に見えているときは「奥にある門が掛け算かどうか」を見ます。手前が足し算で奥が掛け算なら、その組み合わせは理想的です。手前が掛け算で奥が足し算なら、掛け算の効果が薄いので、無理に取る必要はありません。
ただし門は片方しか通れません。両方を取ることはできないので、この話は「掛け算の門を後回しにできるか」ではなく「掛け算の門を、人数が増えたあとに通れる位置で取るか」という判断になります。結果として、掛け算の門は「できるだけ後で通る」ことが有利に働きます。
04赤い門と罠
赤い門は通過すると人数が減ります。見た目が似ているので、遠目には同じ門に見えることがあります。判断の基準は色で、赤系は減る、それ以外は増えると覚えておけば十分です。
門以外の罠も人数を減らします。罠は避けられる位置に置かれていることが多く、門を取るために罠へ突っ込むと、増えた分より多く失うことがあります。とくに掛け算の直後は人数が大きいので、そこで罠を踏むと減る量も大きくなります。
減らす門をあえて通る意味はありません。ただし、片側が赤い門でもう片側が罠という並びのときは、罠の判定が狭いほうを選びます。この判断は実際の当たり判定の広さに依存するので、何度か走って自分の目で確かめるのが早いです。
門の分岐点スケール
足し算の門と掛け算の門は、いまの人数によって得なほうが入れ替わります。下のスケールは、c = N ÷ (M − 1)(N は加算の数字、M は倍率)で求めた分岐点です。分岐点より左(人数が少ない)なら足し算、右(人数が多い)なら掛け算が得です。
- +15対×2← 足し算が得(14 人以下)掛け算が得(15 人以上)→
- +15対×3← 足し算が得(7 人以下)掛け算が得(8 人以上)→
- +50対×2← 足し算が得(49 人以下)掛け算が得(50 人以上)→
- +50対×3← 足し算が得(24 人以下)掛け算が得(25 人以上)→
数値は src/content/data/lrayun.ts の門の一覧から計算しています。門の数字はステージごとに変わるため、 ゲーム画面に出た数字をこの式に入れて読み替えてください。倍率が 1 以下の門は分岐点を持たないので、一覧から外しています。
群衆数シミュレーター
走り出しの人数と、通る門の加算・倍率から、決戦に持ち込める人数を計算します。門は「加算 → 倍率」の順に通る前提です。開始人数も門の数値も非公開なので、ゲーム画面で見た数字を入れてください。
決戦に持ち込める人数
| 開始人数 | 門1の加算 | 門1の倍率 | 門2の加算 | 門2の倍率 | 決戦に持ち込める人数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 50 人 | 15 人 | 2 倍 | 0 人 | 1 倍 | 130 人 |
| 20 人 | 50 人 | 1 倍 | 0 人 | 1 倍 | 70 人 |
| 100 人 | 0 人 | 3 倍 | -10 人 | 1 倍 | 290 人 |
| 80 人 | 15 人 | 2 倍 | -10 人 | 2 倍 | 360 人 |
| 10 人 | 0 人 | 1 倍 | 0 人 | 1 倍 | 10 人 |